迷える老羊

イソジにて、未だ道の途中。

昨日の影響で今朝見た夢。

 

昨日の出来事。

 

殴り書きみたいに記録したけど、今朝夢を見た。

 

 

夢の中でもマネージャーはめっちゃ怒り狂って、攻撃する相手を探すように人のアラさがしをしていた。

 

もうその形相が、ターミネーターとかプレデターレベルでもんのすごく恐ろしくて。

 

なのに夢の中の同僚たちは、持ち込んじゃいけないもんわんさか持ち込んでるわけ。ボールペンとかメモ用紙とか。

それはもう絶対見つかったら半殺しの目にあわされるってやつ。

何その、持ち込んだ物と与えられる懲罰の乖離ったらないわ。夢とはいえ。あはは。

 

 

けど現実、実際支給された作業着にはポケット一つついてなくて、メモはペーパータオルに書くのは黙認されてるけど、個人のペンは持ち込んじゃいけなくて。ま、異物混入の観点からだとは理解できるけど。

 

 

 

そして夢の中で、マネージャーはある人がペンを分解して放置したのを見つけて、それはもう鬼のような形相で、その人の膝裏に鉄棒で殴りつけてた。すんごいよ、バトルロワイヤル状態。

 

そんなことしてたら、工場で暴動が起きたのか大火事が起きて消防車が来たんだけど、大爆発、というか鎮火してもまた類焼してなかなか収まらず、三回くらい消防車が着て大騒ぎ。

何故かワタシの家が工場の真向かいにあったので、火が回らないかはらはらしながら消化するのを待っていた。。。。。というね。

 

 

 

とにかくマネージャーの激怒りした時ってハンパないらしいから、めっちゃ関わりたくない自分がいるんだわ。

 

こないだ、夏の靴下を履いて行ったら朝ベテランさんがささっときて、

 

「肌が見える靴下履いてるのマネージャーに見つかったら大変だから。ベトナム人の子が『今から靴下買ってこい!!』って怒鳴られてたことがあるから気を付けてね。」

と助言をくれた。

 

知らなかったから有難かったけど、何そのルール?肌が見えたらなんか衛生的に問題があるの?って。

ルールだってのはわかったから次からは従うけど、知らなかったりうっかりすることもあるじゃんね。それを頭ごなしに怒鳴りつけるってどういうんだろうって。

 

 

 

 

昨日夢の中で見たように、マネージャーにけっこう強い口調で言われたことが、完全に夢として現れて。

 

も~、休みの日まで嫌な思いさせんなよ~。と夜中に目が覚めた。

 

 

けど。

 

自分では、こんな人は世の中に五万といるし、こんな人にちょっと上から物を言われようが気にしなけりゃいいよ。

と思っていたつもりなんだけど、自分の潜在意識の中では、それこそ殺されるくらいな勢いでの恐怖に繋がってるのかもしれない。

 

実際肉体的に殺されることはないだろうけど、心の方はもしかしたら起きうる可能性もあるな、と夢から覚めて思った。

 

 

自分で「五十にもなって」と思ったりもしたけど、そうじゃないのよねぇ。

 

五十を過ぎたからこそ、弱ったり敏感になってるところもあるだろうと自認識してる。

体とともに、心も耐性が弱まってるんだろうなぁって。

 

 

あの人はマネージャーという立場で、自分側のルールを保つことが一番大事なんだろうけど、そのために相手の心を傷つけようと構わないのよね。ルールが一番だから。

 

そんな奴、まともじゃないわ。

 

少なくとも、ワタシとは住む世界が違う。

 

 

 

まだ対処方法についてまでは編み出せてはいないが、とにかく自分の心は自分で守ることだけは忘れないようにしようと思います。

 

 

 

 

 

夢には続きがあって。

 

恐怖で落ち込んでるワタシを励まそうと、何故かダンナの友達やらその彼女やらが我が家に来て模様替えをしてくれようとしてる。

何?そのシチュエーション(笑)。

 

何通りのもパターンの部屋のシミュレーションをしてくれるんだけど、どれも趣味に合わなくて。

 

そのうち、たぶんワタシと一番親しいはずの子が、その子のお勧めの洋服をワタシに押し付けて、

 

「義両親に会うなら、最低限は下腹が凹んでないとね。」

 

と、頭にくる謎のアドバイスをくれて。(実際腹出てるから言われたんだろうがね。)

 

 

その子は確かにスタイルもよくてセンスもいいんだけど、ワタシとは違うし。

ものすごく押し付けられてる気分が湧いて、めちゃくちゃ悲しくなったり怒りが溢れたり。

 

 

 

みんな、ワタシのためを思って用意してくれたものだけど、全然ワタシ的には自分の好きな物じゃない。そんなものに囲まれて生きるなんて窮屈だ。

 

という気持ちと同時に、ワタシなんて素敵な部屋に住めるような価値もないし。

だから、自分の趣味なんて、重要に考えていいことじゃない。

 

 

 

的な気持ちが湧いて、そこで目が覚めた。びっくり。

 

やっぱり潜在意識って、ものすごく重要なんだろうな。

 

 

たぶん、昨日まで読んでたこの本の影響もあるかな。

 

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あ~。やっぱ自分に価値がないという潜在意識が残ってるんだなぁと。

 

そんなこと思ってたら、人に楽しいものなんて提供できないじゃん。

 

自分のことも、徹底的に受け入れようと思わされた夢でした。

 

 

 

 

 

目が覚めたら、壁にはもう何年も使用してない棚が目に止まった。

 

まずは、その棚を外して、何か気に入った絵を飾ろうかと思います。

 

自分のことは、自分で癒すがよろし。おー。

 


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昼は大好き、大戸屋のチキンサラダボウル。

 

 

と。

 

呑気にブログを書いていた朝、若干の鼻の奥と頭痛は認識しておりまして。

16時現在、37.5度の高熱が我が身に襲い掛かっております。やべー。

たぶん、昨日の夜寒さで起きたので、十中八九風邪だとは思うのですが、めちゃくちゃ元気なんでちょっと様子がおかしいなう( ;∀;)。どうか事なきを得ますように。とほほ。