迷える老羊

イソジにて、未だ道の途中。

リラコの寿命

リラコが破れた。。。

 

 

 

 

先週、仕事から帰ってすぐにらくちん体勢に入るために、リラコに履き替えようとズボンを上げてみたら、指が引っかかってビリッと破けてしまいまして。

 


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・・・と、言うのが三週間連続で起きたら、どう思います???

 

 

 

 

そなの。

 

先週も、先々週も、おんなじように紐の部分が割けたり、お尻の下の部分が穴開いたり。

 

 

なんなの?

 

伝染病でもかかったの?

 

 

 

とか思ったり。

 

 

 

 

 

 

けどまぁそうなんだね。寿命なんだね。

 

みんな同じ年だもんねぇ。

 

 

 

と。

 

言うのも。

 

ワタクシ実は、4年ほど前にダイエットに成功しまして。

 

当時、75キロから57キロまでの、18キロ減。

 

いやぁ、あの時のワタシは頑張ったな。

 

 

ちょうどコロナ騒動の真っただ中で、一人黙々とウォーキングや筋トレに励んでおりました。

 

コロナがちょいと収まったよ、となった時は、それこそアパレル店舗を駆け回り、おニューなファッションを片っ端から試してはほくそ笑んでおりましたね。

 

 

けどね。

 

 

標準体重になったのが、それこそ18年ぶりでね。

 

痩せたらアラサーな頃の自分に戻るのもと思っていたのに、痩せようがなんだろうが、アラフィフの自分は違ったのよね。

敵は太ってた自分だけじゃなく、老いも襲ってきたことに、痩せたことで気づかされちゃったんだよね。

 

加齢で萎んだ感のある鎖骨には、Vネックは見るも無残な状況だし。

体重は戻ったとて、下腹のぽっこりはそのまんまだから、とてもじゃないがタイトなスカートなんて履いてらんないし。

 

「痩せても世界はそんな甘いもんじゃないんだなぁ。」

 

というのが、その当時の合言葉だったね。

 

 

そんでもね。

 

やっぱりお洋服買うのが、めっちゃ楽しかった。

 

なんせ、普通のお店で自分の服を買えるってことが、ほんとに嬉しかったなぁ。

 

 

そんなわけで、4年前に新調した洋服が、今のタンスの中身のほとんどなんだけど。

 

それが今年、次々とごみ袋へと還っていくのよね。

 

やっぱり生地の寿命なんだろうな。それこそ。

 

 

あの時のワクワクを与えてくれたお洋服たち。

 

ありがとね~。またね~。

 

 

 

 

そんなワタクシ。

 

去年うかつにも2度も手術を経験し、半年ほどニート生活をしましたところ、

 

 

 

 

5キロも体重増えちまったし( ゚Д゚)。

 

 

 

現在、絶賛再ダイエット生活中でございます。とほほ。

 

そんな手術談話も機会があれば。