迷える老羊

イソジにて、未だ道の途中。

タイトル変更「迷える老羊」

ようやっと、今の自分にぴったりくるタイトルが思いついた。

 

題して「迷える老羊」。

 

う~ん、我ながらいいじゃん。

 

 

そ。

 

五十も過ぎれば、さすがのワタシでも考えも行動も落ち着いてくるだろうと踏んでいたが、予想以上の迷走人生は続いている。

 

だから、ブログを書いても書いてもぜ~んぜん自分的に的を得ない状態で、何書いていいんだかも最近ではよくわかんなくなってた。

 

 

 

昨日、アニキと飲んだくれて話してた時に、

 

「五十代って、一番よくわかんない感じかもしんないなぁ。

若くは当然ないんだけど、老人ってほど何も出来ないわけじゃないし。

なんつうか、そういう意味では一番ちゅうぶらりんな気分ていうのかなぁ。。。」

 

と、口から出た言葉に自分で妙に納得して。

 

 

 

あ~、ほんと。実は五十代って、一番迷える世代なのかもなぁ。

 

 

 

そう考えてみたら、ちょっとだけ気持ちに晴れ間が現れた。

 

 

等身大の、迷える自分でいいじゃん。そのまんま。

 

 

と。

 

思い至ったので、ようやっと改めて方向性の修正。

 

 

キラキラもしてないし、ちゃんともしてないのが現在のワタシの位置。

 

ここから改めて始めるのでございますよ。